世界一美味しいカンボジアの胡椒
実は60年代までカンボジアの胡椒は世界で一番美味しいと言われていました。
しかし、その後カンボジアでは内戦が続き、生産量は激減していきました。
そんな1992年から倉田さんは何度もカンボジアへ訪れ、難民支援などを精力的に活動されます。
活動を行う中で、カンボジアの地に根付くような産業を作ることの必要性を痛感。
古い文献からカンボジアでは胡椒が世界で一番美味しいと言われたことを知り、
かろうじて戦火を逃れた農家に3本だけ残った胡椒の木を発見。
それから20年以上カンボジアの方達と一緒に、胡椒の復活に尽力されています。
そんな一途な熱い想いと、丁寧な仕事と、並大抵でない努力をずっとずっとされてきた倉田さんは、私moilyの師匠でもあり、憧れです。
この機会にご紹介させていただけるのはとても嬉しいです。
ぜひみなさん、この機会にクラタペッパーさんのブラックペッパーをご賞味ください。